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Progression4でスライドを作る際に、ちょっと便利なJSFL


これも『東京てら子6』で発表したモノなんですが、(Progression4でスライドを作る人が、どれだけいるのか分かりませんが…)公開しておきます。

Progression4でスライドを作成する場合、主に以下の方法を採るかと思います。

  1. スライドの枚数分、MovieClipシンボルを作成
  2. 一個のMovieClip(スライド用)を作成。その中のタイムラインに、もろもろ配置

僕もこれまで、どちらかの方法を用いてスライドを作成していたんですが、必要枚数分のスライドを作成したり、タイムライン上にいろいろ配置するのって結構手間が掛かったり…

ちょっと文字だけ修正したいんだけど…という場合でも、MovieClipの中に入って編集する必要がありますよね?

これをどうにか出来ないものかと…

以前から、テキストエディタでファイルを修正。あとは自動的にスライドを作成・更新してくれたら便利だよなぁ…と思っていたので、自分用にJSFLを用いて作ってみました。

必要なことは、XMLに記述する

スライドの作成に必要なものは、XMLファイルに記述していきます。

XMLは、こんな感じ。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<slides>
	<num>001</num>
	<type>0</type>
	<title>スライドサンプル</title>
	<contents>ダミー文字。ダミー文字。ダミー文字。</contents>
</slides>
num
スライドの番号
type
スライドのタイプ
title
タイトル部に表示するもの
contents
テキスト部に表示するもの

それぞれ詳しく説明していきます。

num

作成するスライドの番号になります。

スライドの枚数分、MovieClipを作成する方法を採る場合、作成するMovieClipの名前を仮に「Slides」としてJSFLを実行すると、Slides001、Slides002のように「MovieClipの名前 + num」という感じでライブラリ内にスライドが必要枚数分、作成されます。

type

作成するスライドのタイプになります。

typeが0の場合

このように、スライドの中央部にタイトルが表示されます。

始めと終わりのスライドなんかに用いると良いかと…

typeが1の場合

画面上部に、タイトルが。その下に、テキストが表示されるスライドになります。

typeが2の場合

タイトルがなく、テキストのみが表示されるスライドになります。

title

ここに設定したものが、type0とtype1のスライドのタイトル部に表示されます。

contents

ここに設定したものが、type1とtype2のスライドのテキスト部に表示されます。

スライドを追加する場合

<num>~</contents>までをコピペして、必要事項を記述してきます。

複数のMovieClipを作成する場合

※JSFLを実行する前に、Progressionのプロジェクトパネルから、スライドコンテンツのプロジェクトを作成しておいてください。

※JSFLを実行する前に、線の色(赤とか青とか)を選択しておいてください。ここで選択した色が、JSFLを実行した後、ガイドとして表示されます。

スライドの枚数分、MovieClipを作成する場合は、CreateSlide_MovieClips.jsflを実行します。

最初に、タイトルとテキストのフォントサイズを設定します。

次に、フォントのカラーを設定します。

フォントを選択します。

作成するMovieClipの名前を設定します。

マージン(ガイドを引く位置)を設定します。

あとは、読み込むXMLファイルを設定してあげると、以下のようにMovieClipが作成されます。

タイムラインに書き出す場合

※JSFLを実行する前に、Progressionのプロジェクトパネルから、スライドコンテンツのプロジェクトを作成しておいてください。

※JSFLを実行する前に、線の色(赤とか青とか)を選択しておいてください。ここで選択した色が、JSFLを実行した後、ガイドとして表示されます。

タイムラインに書き出す場合は、CreateSlide_Timeline.jsflを実行します。

フォントサイズとかの指定は、先の複数MovieClipの場合と同じなので、割愛。

読み込むXMLファイルを設定してあげると、以下のようにMovieClipのタイムラインにもろもろ配置されます。

更新する場合

XMLファイルをあれこれ修正します。

複数MovieClipを更新する場合は、UpdateSlide_MovieClips.jsflを実行します。

タイムラインを更新する場合は、UpdateSlide_Timeline.jsflを実行します。

フォントサイズとかの変更がある場合は、設定を変更します。

更新したXMLファイルを指定してあげると、更新作業が終了します。

補足

3枚目のスライドのタイプを1にしていたんだけど、0に変更したいという場合。

可能です。XMLファイルの該当箇所を修正し、Update~.jsflファイルを実行してください。

作成した際は●枚だったんだけど、(内容が増えたり減ったりしたので)アップデートの際にXMLを編集すれば、スライドの追加・削除も自動的に出来るの?

現時点では、未対応です。(作成した際のスライドの枚数と、アップデートした際のスライドの枚数が一致していると、更新作業は上手くいきます)

ダウンロード

こちらからどうぞ。

DLしたフォルダ内に入っているスライド(swfファイル)ですが、以下のような値で作成しています。(僕のノートPCで、いい感じに表示される値です)

タイトルとテキストのフォントサイズ
45,25
フォントのカラー
#000000,#000000
フォント
メイリオ(フォントの埋め込みは、行っていません)
MovieClipの名前
任意
マージン
50

読み込んだXMLファイルは、フォルダ内に入っているslide.xmlです。

ご要望

何かご要望等ありましたら、コメントお願いします。

先のスライドの追加・削除の機能を含めて、アップデートするかも? しれません。

追記(2010/07/30)

JSFLファイルを更新しました。詳細は、『Progression4のスライド作成JSFLを、アップデート』をご覧下さい。

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