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AdobeMAX2009(Progressionセッションのレポート)


twitterでレポートを書くように振られたので、早速書いてみましたよ~!

普通に書いたらこういったものって面白くないんで、軽~いノリで読んでもらえることを目的として書きました。

はじめに

女:ねぇねぇ、この間のAdobeMaxってどうだった? 私仕事で行けなかったんだけど…

男:お腹一杯になって帰ってきたよ…

女:いいなぁ…。私、最近Progressionの勉強を始めたばかりなんだけど、Progressionのセッションもあったんだよね?

男:うん、開発者のtaka:niumさんが、開発に至る経緯から、今後どうなるのか? っていうのを詳しく話してくれたよ。

女:そうなんだぁ…

男:じゃぁ、僕がセッションを聞いて感じたことなんかも交えて、話すことにするね。

女:お願い!

Progressionの開発過程

男:Progressionの開発に至る過程だけど…

女:うん

男:Flashって昔からユーザビリティ面が悪いって言われているよね?

女:そうそう。それがあるから、Flashでのサイト作成をあきらめるってこともある…

男:けど、niumさんは、それっておかしくない? って疑問を持ったんだ。

女:どういうこと?

男:表現って人それぞれ違う(自由だ)よね。

女:うん

男:Flashで表現すべきモノを、ユーザビリティ面が悪いからってことで、没にするのは、違うんじゃないかってこと…
Flashで表現すべきものは、Flashで作ろう! ってことだね。

女:それはそうだけど… だって無理なものはしょうがないじゃない…

男:そこで発想を転換したんだ。Flashでもユーザビリティ面で優れたコンテンツを簡単に作れるようになればいいと…

女:そこがクリアできれば、FlashでもOKになる…

男:そう!

女:それ、凄い…

男:今までもFlashでユーザビリティが優れたコンテンツを作ることは可能だったんだけど、課題もあったんだ…

女:課題?

男:うん。高度な技術が必要だったんだ… だから誰にでも簡単にFlashのサイトを作成出来るってものではなかったんだ。
それゆえユーザビリティ面が優れた作成方法があまり広がらなかった…

女:そうなんだ…

男:Progressionはこの辺りもきちんと考慮されていて、(ある一定の規則に則って作成すれば)自動的にユーザビリティに優れたサイトを作れるってことになっってるんだよ。

女:へぇ~

両者にとってメリットがあるべき

男:taka_niumさんが公式ブログ内にMAXのレポートを書かれているので、それも見てみるといいよ!

女:読んだよ~!

男:どうだった?

女:制作者側とユーザー側、両者にとってメリットがなければ駄目ってことなのね?

男:そうなんだ。いくら制作者サイドがいろんな技術を駆使して作成しても、ユーザーがそれを使ってくれるとは限らない…

女:確かにそうだよね~。私の両親だったら、無理だろうなぁ…

男:ユーザーにとって、HTML&XHTMLで作成されたサイトであるとか、Flashで作成されたサイトであるとかは、関係ないからね。
どれも『ホームページ』という同じものとみなされる…

女:そこら辺、もうちょっと詳しく教えてくれる?

男:了解。HTMLで作成されたホームページでは、ボタンや画像にマウスを乗っけたら、ツールチップが表示されるよね?

女:うん。

男:普通にFlashでその機能を実装しようとすると、時間が掛かってしまい、泣く泣く断念ってこともあったんだ…

女:へぇ…

男:すると、ユーザー側は「あれっ? いつも利用しているホームページは、マウスを乗っけると●●●って表示されるのに、なんでこのページでは表示されないんだろう…」と感じるよね?

女:そうだねぇ…

男:他にもあって、ブラウザの戻るボタンを使うと意図したページに戻らなかったり、任意のページでのブックマークボタンが有効じゃなかったり、マウスの右クリックでの操作が出来なかったり……

女:そういうことがあって、Flashサイトは次第に敬遠されるようになったのかぁ…

男:そうなんだ。

男:ユーザー側だけでなく、制作者側にもデメリットがあって、上記のような裏方的な技術に時間を取られ、次第に目に映る部分の作業に時間を割けなくなっっていったんだ。

女:それって制作者サイドの意欲下がっちゃうよねぇ…

男:そう、これが進んでいくと、Flashって楽しくない! ということで他の業界に人が移ってしまう…

女:じゃあ、どうしたらいいの?

男:うん。前に、(ある一定の規則に則って作成すれば)自動的にユーザビリティに優れたサイトを作れるってことになっってるんだよって言ったの覚えてる?

女:もちろん!

男:Progressionで作れば、上記のような問題を簡単にクリアしてくれるんだ。面倒なことは全てProgressionがやってくれる。つまり、自分が楽しいと思えることに、時間を割くことが出来るようになる!

女:へぇ~

男:そうなると、Flashって楽しいよね! って感じる人が増えて、Flash業界自体が盛り上がるんじゃないかなぁ…って思うんだけどね…

女:そうなるといいなぁ…

今後の課題

★ファイルサイズの肥大化

女:いいことだらけに思えるProgressionだけど、(現時点で)課題もあると思うんだけど…

男:例えば、どんなこと?

女:Progressionで作ると、ファイルサイズが大きくなっちゃうとか…

男:例えばどんな時?

女:ある一定のファイルサイズ内にデータを収めなければいけない仕事(バナーなど)には、あまりProgressionは向いていないように思うんだけど…

男:そうだね。

男:(現バージョンでは)不必要なファイルまでも、一緒に書き出されてしまって、それがファイルサイズ肥大の原因になっていたんだ…

女:ふむふむ

男:この点は、今後改善されるみたいだよ。
仕事内容(プロジェクト)に応じて、使わないファイルは生成されなくなるみたい…

女:へぇ…

男:これによって、ファイルサイズの制限でProgressionでの制作を諦めていたのが、解消されるってことだね!

SEOに不向き?

女:その点はオッケーなんだけど… 他にもまだ…

男:どんな?

女:うん、FlashはSEOに不向きって言われてるよね?

男:一応検索エンジンはFlash内部のテキストも拾っていると言っているけど…

女:本当かどうか怪しい…

男:そうそう

男:AdobeMAXでは、この辺のことも発表になっていたよ!

女:教えて、教えて!

男:ある一定のコード(AS)を埋め込むだけで、きちんと検索エンジンに拾ってくれるようになるみたいだよ…

女:それって今のバージョンでも出来ることなの?

男:それはちょっと無理みたいなんだ。これは次期バージョンで実装される予定みたい…

女:そうなんだ、楽しみ!

アクセシビリティ面

女:あっ、一つ希望があるんだけど…

男:何?

女:Progressionって、音声ブラウザにも対応しているのかなぁ…

男:音声ブラウザ?

女:ホームページリーダーなんかみたいに、音声で読み上げてくれるような…

男:そこら辺は、どうなんだろう… 現時点では、アクセスキーの設定は出来るみたいだけど、Flashのアクセシビリティパネルのような詳細な設定は出来ないかなぁ…(Flashのアクセシビリティの詳しいことはAdobeさんのドキュメントにも書かれているよ)

女:ページのタイトルとかナビゲーションとか、どんなことが書かれているっていうのを、音声認識してくれたら、アクセシビリティにも優れたサイトになるよねぇ…

男:それ、いいねぇ。この点も(SEOの件と同様)次期バージョンに期待ってところだね!

女:そうなると、更にFlashのニーズが高まる? かも…

男:そうなったらいいねぇ…

女:何だかProgressionをやりたくなってきた!

男:いいねぇ~

このブログでやっていきたいこと

まずい… こんなレポートを書いてしまった。takaさん、ごめんなさい!

僕が何故Progressionを触り始めたかというと、単純に面白い!(大してFlash&ActionScriptに詳しくなくても、サイトが作れちゃうってことですね)と感じたからです。

何か形になるとやっぱり嬉しいものです。

しかし、イロイロ触っているうちに、次のような疑問も出てきました。

凄腕プログラマの方とかはasdocを見るだけで、簡単に使い方を理解して、サイト作成もサクサクって出来ちゃうと思いますけど、僕にはそんな能力はない…

asdocを見て、使い方はこうなのかなぁ…って思って、実際に手を動かしてみる→エラーが出まくるので、それを一つ一つクリアしていく→これにより、クラスなりツールの使い方を、知識として得るってパターンです。

僕と同じような感じの人が他にもいるかもしれない… そんな人達向けに書いているのがこのブログです。

クラスベースでやってみたい方の最初の一歩的なものになればいいかと…

今後もそんな感じでサポートしていけたらいいなと…

これにて、終了~!

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Adobe MAX Japan 2009 「Progressionプロダクトコンテンツ制作の決め手~」レポート…

こんにちは! 現在酷く忙しい日々が続いておりまして。。 気分転換にflabaka……

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